「夜伽」とか「半通夜」は千葉の葬儀や通夜にもありますか?

夜伽(よとぎ)とは寝ずの番をする通夜のことで、千葉や他の地域にもある一般的なスタイル。

半通夜は2時間~3時間の短い通夜のこと。

最近の葬儀では半通夜が増えています。

▼夜伽とは寝ずの番をする通夜のこと。

夜伽とか半通夜というのは昔ながらの風習ですが、千葉の葬儀だけに伝わるものではありません。

全国的にあるもので、関東圏にも関西圏にもあります。

ただし呼び名として色濃く残っているのは千葉県です。

千葉全域ではありませんが、一部のエリアでは通夜のことを夜伽と呼んでいます。

夜伽は、故人のそばで線香が途切れないように夜通し寝ずの番をする習わしです。

▼負担の多い通夜よりも半通夜で済ます。

一日葬があるのと同様に、千葉を含めた首都圏では、通夜を2~3時間で終わらせる半通夜というのも増えてきました。

半通夜のいいところは、弔問客にも遺族側にも割り切りが付いて負担が少なくなること。

夜通しの通夜では、寝ずの飲食を伴うので、夜伽見舞いなどの食べ物を持ち寄る必要があり、親族・近所の方々の心労も重なります。

千葉は温暖な気候ということもあり、他の地域より夜伽が多く残っています。

▼都市部では2~3時間の半通夜が増えましたが、暖かな千葉では夜通しの通夜、「夜伽」が多く残っています。

比較的暖かな気候の千葉では、半通夜よりも夜伽の風習がそのまま残っている地域が多くあります。

遺族側の通夜振る舞いにもそれなりの負担はありますが、地域に深く関わっていた故人ともなれば、半通夜を選択するようなことはできません。

かなり盛大な通夜が行なわれ、翌日の葬儀・告別式、火葬など、すべての葬式に参列する人もいます。

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